自己紹介

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Author:1517
東京都内に住んでいます。地震などの災害に弱い木造住宅密集地域を省略して、モクミツ地域と呼ぶそうです。何が言いたいかというと、私はいまモクミツ地域に住んでいるということなのです。

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映画「冷たい熱帯魚」 

2010/12/29 Wed 06:07 - category:映画

東京フィルメックスという映画祭で観た作品。映画祭って初めて行ったけど、一般公開前の映画を1300円で観られるのは結構得だと思う。しかも、監督・役者陣の挨拶あるし。

冷たい熱帯魚 公式ページ







2011年1月末公開予定らしい。内容についてはあまり語らないほうが楽しめると思う。

上映中、割と笑いが起こっていたのだが(特にグロテスクなシーンで)、僕としては、主人公視点で映像を見ていたので想像を絶する行為を目の当たりにして驚くという感情にしかならなかった。客観的に鑑賞できる人は笑えるんだと思う。ま、最後のほうの台詞はかなり笑ったが。

でんでんの演技にかなり支えられている所があると思う。出てくる人物が結構というかメチャクチャぶっ飛んでるので、役者は難しかったんじゃないかと思う。

あと内容に触れずに言えることといえば、音楽かな。始めノリのいい曲とともに冷凍食品をこれでもかとカゴに入れて買い帰ってきて超速であっためて、「いただきます」とともに音が消える、あの辺の作り方は映画ならではだなぁと思う。他にもやっぱり映像と音楽の調和が面白いと思えるシーンが多かったな。

個人的には結末に関してはあまり納得してない。監督が「全く救いのない映画を作りたい」というモチベーションで作った映画らしいから、まぁそれはそれで正解なのかもしれんけどね。



作品とは関係ないけど、有楽町の会場がそもそも映画上映の場所ではないらしく、非常に観づらかった。前方の席は平らで、字幕(自分は日本人なので大して影響はなかったが)が見えない。というか自分の前の席の人がでかかったので、隙間から変な体勢で観ることになってしまった。音もあまりよくない。関係ない光線が時々入るなど。
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映画「アリス」 

2010/12/29 Wed 05:53 - category:映画

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(2005/02/23)
ヤン・シュヴァンクマイエル

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DVD。たぶん11月。

シュバンクマイエルは新文芸坐で特集行って以来ですが、本作はそんなにすきでもない感じです。アリスをシュバンクマイエルっぽくしただけです。当然みんなわけわからんものを食います。突っ込みはなく、ある意味残酷というか不思議というか、そんな行動をずっとやってます。シュバンクマイエルは個人的には「オテサーネク」が一番好きですねぇ。

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映画「脳内ニューヨーク」 

2010/12/29 Wed 05:48 - category:映画

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(2010/07/21)
フィリップ・シーモア・ホフマンサマンサ・モートン

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DVD。10月第2週。
アメリカ映画。
「マルコヴィッチの穴」や「エターナル・サンシャイン」の脚本家チャーリー・カウフマンの初監督作品らしい。両方観た事ないけど。

フィリップ・シーモア・ホフマンが好きで、ストーリーも結構面白そうだったので前から見たかったんだけど、
難しい。でも好き。
精神的な病気を抱えているのかどうなのかわからない主人公(演出家)が、莫大な賞金の賞をもらって巨大な舞台を作り実際の生活を描く劇を作り始める。規模がどんどん大きくなってニューヨーク全体を創造し始め、主人公自身を演じる役者も出始めて、入れ子状の構造になってわけわからんくなる。

まったく突っ込まずにシュールにシュールをどんどん重ねていくので、演出される不自然さに意味があるのかないのかひとつずつ考えていくととても疲れる。でもそこがいいんだろうな。っていうか、燃えてる家なんなんだよ!!って思った。あれはかなり面白いシーンだったな。

最後の最後、テキトーでもいいから何か納得できるものがあればよかったなぁとは思うけど。

にしてもミシェル・ウィリアムズがかわいい。「ブロークバック・マウンテン」でもかなりいい演技だった。
あと、ホフマンですね。

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映画「ラン・ローラ・ラン」 

2010/12/29 Wed 05:47 - category:映画

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(2003/08/20)
フランカ・ポテンテモーリッツ・ブライプトロイ

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DVDで観た。11月第2週。
ドイツ映画。

題名通りの疾走感押し。彼氏を助けるために、彼女が金策に走ります。でも、当然うまくいきません。なので、時間が一旦戻ってリスタートします。ちょっとずつ状況が変わって来て、結果も変わって来ます。でも、マイヤーさんは結局ムキムキのヤツらと事故りますw
とりあえず、ずっと音楽にのって走っていくので飽きるところはないでしょう。でも、もうちょっと面白いところがあってもいいかな。


モーリッツ・ブライプトロイは「es」や「素粒子」で観たことがあって結構好きです。フランカ・ポテンテも知ってるのは「素粒子」ですね。
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映画「ある子供」 

2010/12/27 Mon 18:54 - category:映画

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(2006/06/23)
ジェレミー・レニエデボラ・ブランソワ

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DVD。11月第2週。


ベルギー・フランス合作。カンヌ映画祭パルム・ドール作品。
金と引き替えに妻に無断で子供を養子に出してしまった男の話。

全編を通して、「映画」って言う感じを消そうとしているのか演出っぽいものがなかった。ドキュメンタリーではないけど、淡々と撮ってますって感じ。その辺はよかったな。
良い映画だったんだけど。うーん、そこで終わるのかぁ・・と思った。結局、良い父親になれるんだろうか。

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映画「おとうと」 

2010/12/27 Mon 18:53 - category:映画

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(2010/08/04)
吉永小百合笑福亭鶴瓶

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ギンレイホールで、11月第2週。
山田洋次最新作ですが、びみょーう。
つるべが、「だめなやつだけど憎めない男」として出てくるんですが、僕視点で観るとどう考えても「憎むべきクズ野郎」なのです。それでも半ば我が子のように暖かく見守る姉(吉永小百合)というのを描きたかったのかもしれませんが、ぼくには弟がちょっとひどすぎて、そりゃねーよって思ってしまいました。

加瀬亮が「やった!」って言うシーンあたりは好きでした。

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映画「幸福の黄色いハンカチ」 

2010/12/27 Mon 18:53 - category:映画

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(2005/04/28)
高倉健倍賞千恵子

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ギンレイホールにて。11月第2週。

ラストシーンは知っている。むしろラストシーンしか知らない映画でした。
そして観た結果ふつうにいい映画。感動的なんだけど、それだけじゃなくてそこにいたるまで結構ギャグとか多くて面白かった。
武田鉄也とか渥美清とかって今ではもう役としてのイメージが固まってしまってるけどこのころは、まだ色々な役をやっていたんだろうな。
ラストの印象的なシーン。回り込むアングル。これは結構好きだった。

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新文芸坐オールナイト「タルコフスキー特集」 

2010/12/27 Mon 18:52 - category:映画

もう年末になってしまいましたが、11月に行った新文芸坐のオールナイトの感想書いておきます。
本当は8月にやっていた「ストーカー」のほうに行きたかったんですが。サクリファイスが結構衝撃的だったので行ってよかったです。

「ローラーとバイオリン」
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(2009/07/22)
イーゴリ・フォムチェンコ

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かなり昔の作品。
雨とか鏡とか、タルコフスキーっぽいものが出てきます。たわいないストーリーなのですが、やはり何か切ないものを感じさせます。バイオリンを習っている裕福な家庭の少年と、その家の前で道路工事をしているロードローラー運転手の男の出会い。少年はローラーを運転させてもらって、代わりに路地裏で曲を披露する。その辺のシーンが結構いい。

「ノスタルジア」
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(2002/11/22)
オレーグ・ヤンコフスキー、エルランド・ヨセフソン 他

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観るのは2回目なのでちょっと背景知識を入れて観てみた。ある作家の半生を取材しながらイタリア南部を旅行していた男女がある温泉の町に立ち寄った。そこには世界の救済のためにろうそくを持ったまま温泉の中を歩くという儀式を行う変な男がいて、主人公はそいつにその儀式を受け継ぐよう頼まれる。男はローマで物質文明の早すぎる発展に警鐘を鳴らすべく命がけの演説を始めた。主人公は、約束を果たすため再び温泉の町へと向かった。

あらためて文字におこすとメチャクチャなストーリーだけど、観たときの緊迫感などは結構すごいものがあった。泉のシーンとドミニクの演説シーンがかなり好き。

「サクリファイス」もそうなんだけど、この人の映画は、文明の精神的発展が物質的発展に追いついてないんじゃないかという疑いをひとつのテーマとして持っている気がする。ま、結局自分では深いところまでは理解できないんだけどそれでもいいかな。

「サクリファイス」
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(2010/09/25)
エルランド・ヨセフソンスーザン・フリートウッド

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はい、観るべき
これ、2時間半くらいあるんですが、正直はじめの半分以上は辛い映画でした。展開があまりないし、どう動いていくのか全くわからない。それでいて役者の演技だけ妙に迫力がある感じで。ほんとにきついなと思いながら観ていました。が、最後のほうの展開で圧倒されて、最後の終わり方も本当に美しいなと思いました。

核戦争によって、世界の終末を悟り悲観的になる家族。父は、破滅が止まるならばすべてを犠牲にしてもよいと神に誓った。自分の命そして家族さえも。
黒澤明の「いきものの記録」と結構似てるなぁと思った。こっちは一家の大黒柱が核から逃れるためにブラジルに引っ越して核シェルターを作って暮らすとか言い出す話で、両方かなりヤバイ。



「サクリファイスのメイキング」
こういうのが観れるのが文芸坐で特集に行くメリットかもしれない。
作中での監督の、
「役者にはその場面での心理状態を与えるだけでよい。あとは舞台をきちんと作るだけで、細かい演技の指示は必要ない。」という言葉に納得。

あと
「映画監督の中には、単なる現実の模倣を超えた世界の表現を行う監督とそうでないのがいる」という話のなかで、前者の例として黒澤・溝口の名前が出てきた。やっぱり溝口健二はいくつか観るべきか。ビクトル・エリセが映画監督になったきっかけも溝口作品らしいし。

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映画「モリエール 恋こそ喜劇」 

2010/12/27 Mon 04:55 - category:映画

amazonにないので公式ページ。

モリエール 恋こそ喜劇

ギンレイホールで。10月第5週。フランス映画。

主役と親父役の人は「PARIS」に出てたな。あとマダムは「モンテーニュ通りのカフェ」に出てたそうです。モンテーニュは結構面白かった気がします。本作はそんなに好きでも嫌いでもない映画でした。

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