自己紹介

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Author:1517
東京都内に住んでいます。地震などの災害に弱い木造住宅密集地域を省略して、モクミツ地域と呼ぶそうです。何が言いたいかというと、私はいまモクミツ地域に住んでいるということなのです。

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映画「ポー川のひかり」 

2010/02/24 Wed 20:58 - category:映画

先週、ギンレイホールで観ました。

Amazonに無かったので公式ページ貼っときます。
http://po-gawa.net/
監督は「イタリア最後の巨匠 エルマンノ・オルミ」だそうです。


いやぁ、これ結構良かったよ。
高名な哲学教授が、大学図書館の大量の書物に釘を打ち付けて失踪。その後すべてを捨てて、ポー川のほとりで、静かな生活を始める。そして、どうなるか、と。


なんか「うなぎ」(今村昌平)にすごく似てるなぁと思った。

1対1の語りが印象的。

警察官と主人公の会話
主「今までに、読んだ本は10冊くらい?」
警「今までと言われればそうかなぁ。」
主「それで、満足か、足りないか?」
警「そんなこと考えたこともないな。」
主「すると満足していたと言うことだろう。しかし、私は今までの生活すべてを本に捧げてきた。なのにいっこうに満足できない。」
警「しかし、先生は私より物知りだ。」
主「本で得られることより、わたしは友人と飲むコーヒーが欲しいんだ。」

司祭と主人公の会話(司祭は主人公の師匠的な存在)
司「わたしは、あの本すべてを愛していた。本は神の与えられたものなのだ。」
主「神は本を書かない。」
司「神を冒涜するのか。君は最後の審判において釈明することになるだろう。」
主「神こそ、人生の苦悩について釈明するべきだ。」

生きる意味は、日常の生活のなかにこそ宿る。かっこいい。


追記
ただ、結末はもうちょい明るくても良かったんじゃないか?

テーマ: 映画館で観た映画 - ジャンル: 映画

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