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東京都内に住んでいます。地震などの災害に弱い木造住宅密集地域を省略して、モクミツ地域と呼ぶそうです。何が言いたいかというと、私はいまモクミツ地域に住んでいるということなのです。

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映画「ダークナイト」 

2010/04/05 Mon 12:33 - category:映画

ダークナイト [DVD]ダークナイト [DVD]
(2009/11/18)
クリスチャン・ベールヒース・レジャー

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DVDで観た。

評判の良い作品だったので、前から観たいとは思っていたのだが。バッドマンはシュワちゃんが出ている作品あたりのイメージが強かったので、まぁ娯楽映画なんでしょという印象だったけど、これは面白かったです。それと、予算の大きな映画ほどたいしたことないという法則が自分のなかで確立されていたので、予算をかけたアクション映画なんて・・・、と思っていて、もし今回見なかったら当分は観てなかっただろうなという感じです。きちんと金をかけるとはこういうことなのだと気付かされました。ただ、病院爆破のシーンは笑いましたね。


よく思うのは、良い映画の中では役者全員がいい演技をするということで、本作も特にこの役者がイイという人は確かにいるのですが、全体的な演技のうまさを感じました。これは、むしろ演出のうまさと言うべきなのかもしれません。

筆頭はジョーカー役のヒース・レジャーです。この人のこの作品中の演技がすごいというのは事前に聞いていたのですが、うん、やっぱりすごい。ジョーカーなので当然狂ってます。ただ基本的にはジャック・ニコルソンの演技と同じ感じかなぁと思います。あとは、バットマン周辺の人物もうまい演技です。それに、チョイ役なのですが強い印象を残したのが、役者の名前がわからないけど、後半フェリー内で囚人のうちのひとりで起爆ボタンを投げる男です。イイですね。

好きだったシーンは、宙づりにされたジョーカーとバットマンが語り合うシーンです。ストーリーに対決を含む映画の良さを決める勝手な基準の一つに、悪役の描き方というのがあります。悪役は悪役でも、主役をヒーローとして成立させるためだけの道具になっているとガッカリです。悪役にも悪役なりの立場とか論理があってほしいと思うのです。その辺のことがこのシーンでわかりました。と、同時に本作では主役そのものがヒーローではないということも大事です。正義・悪、勝者・敗者の二元論っぽい話が好きなアメリカ(偏見ですが)でこういう作品つくれるのかぁと感心しました。

ジョーカーがフェリー爆破のシーンで証明しようとした善良な市民の心のうちに潜む悪(結果それはないってことになったが)を凝縮したのがジョーカー自身であって、ジョーカーをただの狂った犯罪者として認識してはいけない。そういう部分をはっきり表現するには、あそこでボタンを押させるべきだと思ったけど、それじゃ娯楽映画にならんので。
その分、トゥーフェイス(まさかこういう風にトゥーフェイスが出てくるとは・・・。)がそういう役割を担っているわけですが。

若干マイナスかなと思ったのは作品の長さでした。後半二人同時に爆破されそうになるシーンで完全に物語のピークな気がしていたので、そのあと観賞する側として燃え尽きた感があり、まだ続くのか? と思ってしまいました。2時間半はやっぱりちょっと長い。
でもいい映画でした。終わり方もかっこいい。


ヒース・レジャー関連では「ブロークバック・マウンテン」あたり、クリストファー・ノーラン関連では、「メメント」、「インソムニア」あたりは観ておきたいなと思いました。


追記
これ結構前に書いた記事ですね。下書き状態で放置してました。

テーマ: 映画DVD - ジャンル: 映画

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