自己紹介

1517

Author:1517
東京都内に住んでいます。地震などの災害に弱い木造住宅密集地域を省略して、モクミツ地域と呼ぶそうです。何が言いたいかというと、私はいまモクミツ地域に住んでいるということなのです。

スポンサーサイト 

--/--/-- -- --:-- - category:スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
trackback -- |  comment -- |  編集

映画「劔岳 点の記」 

2010/04/07 Wed 00:37 - category:映画

劔岳 点の記 メモリアル・エディション [DVD]劔岳 点の記 メモリアル・エディション [DVD]
(2009/12/11)
浅野忠信香川照之

商品詳細を見る


ギンレイホールにて。3月末。そういや、伊集院これの先行上映行ったんだよなぁ。

全体評価・テーマ
良かったです。メッセージはいろいろなことが含まれている気がします。ひとつだけじゃないです。
ストーリー
軍に依頼されて、未踏の剣岳を登ることになった測量士の男、柴崎。(最初、この関係がわかって無くて、何で軍施設で背広着てんだろ? ってずっと思ってた。) だが、山そのものや現地の信仰など障壁は多い。そして、日本山岳会の連中も初登頂を狙っていて・・・。という話。

途中で、ホントに唐突に主題っぽいことを浅野が口走ります。(「こんな山奥まできて地図作ってなんになるんでしょう?」)これはびっくり。

演技・演出
配役・演出・演技どれもレベル高い。宮崎あおいの演技は「演技」っぽくてそんなに自分は好きじゃないなぁと思っていたが、浅野と一緒に出ている作品では結構好きな傾向がある(「サッド・ヴァケイション」「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」どちらも青山真治監督)。本作でも良かった。そういや、「EUREKA ユリイカ」(これまた青山真治)では役所さんとも共演してる。

渋いところではモロ師岡さん。まともに観たのは「キッズ・リターン」「殺し屋1」以来かな。結構いい。田中要次も渋い、渋すぎて最高。

仲村トオルはいけすかない好青年かと思ったら、結果結構いいやつでした。

そして、なんといっても浅野忠信と松田龍平が同じ画面に映っていることですよ、ワクワクするのは。結構、指向性の似た独特さを持った二人。両方すごく好き。役所さんの雰囲気もいいなぁ。
やっぱりいい役者使ってるわ。

良かったシーン・セリフ
いいセリフ多かったですね。

香川さん「俺は山に登りたい人を登らせてやりたいだけだ!!」
浅野さん「こんな山奥まできて地図作ってなんになるんでしょう?」「やった結果よりも何をやろうと思ったかが大事。」
宮崎さん「ホントは好きなくせに。」
役所さん「地図って、自分の位置(別に物理的な位置だけじゃなく)を確かめるために必要なんだと思う。」
小澤さん「それでも私はお前たちを誇りに思う。」
仲村さん「あなたたちの仕事は山に登ってからがスタートだ。」

今後観たい関連作品
いい映画だったけどここを起点に掘れる作品はあまり思い浮かばない。


補足で撮影についてですが・・・。
木村監督自身、世界のクロサワのもとで長年カメラマンをやってきたプロ中のプロであるため、撮影はガチです。迫力と緊迫感、スケールのでかさ等、めちゃくちゃすごいです。出演者はホントに崖っぷちで撮られてます。CGとかも恐らくやってないはず。さすがにいくつかスタントは使ってるっぽいが、にしてもよく撮るなぁと思います。撮影時間もかなり長い。


撮影と役者にきちんと投資した映画と言えるかもしれません。良いわぁ。

テーマ: 映画館で観た映画 - ジャンル: 映画

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL

→http://donbero.blog41.fc2.com/tb.php/203-75e0f7d4

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。