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東京都内に住んでいます。地震などの災害に弱い木造住宅密集地域を省略して、モクミツ地域と呼ぶそうです。何が言いたいかというと、私はいまモクミツ地域に住んでいるということなのです。

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映画「39-刑法第三十九条-」 

2010/04/16 Fri 16:38 - category:映画

39-刑法第三十九条- [DVD]39-刑法第三十九条- [DVD]
(2002/08/25)
鈴木京香堤真一

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DVDで観ました。3つ目。


全体評価・テーマ
良かったです。すごい映画です。2000年のヨコハマ映画祭1位取っただけあるなぁ。犯罪と法律が軸の復讐劇ですが、謎解き要素があり、しかも復讐も人間に対する復讐ではないという・・・。すごいなぁ。39条は心身喪失状態や精神障害の場合の犯人の責任能力は認めず、罪としないという条項です。
永井泰宇さん(知らんかった)という方の原作らしい。ただ結構重いのでその辺は注意です。
ストーリー
殺人事件の被告人の精神鑑定に鑑定人の助手として参加した主人公は、鑑定結果に疑問を抱き始め、独自に再鑑定をすることになるが・・・。あらすじ説明はこの辺で止めといた方がいいだろう。
演技・演出
堤真一の狂い方はちょっと違和感あったけど、全体を通して良い役者を使っていたと思う。検察官と弁護人は実際にはあんな感じじゃないと思うが、あれはあれで面白かった。鈴木京香とその母親役、あと山本未来はとても良かったなぁ。岸部一徳の存在感もかなり重要。

良かったシーン・セリフ
この映画でいいと思ったのは、登場人物が皆何かしらの弱さ(闇)を持っているということです。主人公が精神科医になった理由としての父母の存在とか。あと教授も強さを持つ存在ではなかったと思う。完全悪or完全善な人物がいて善悪二元論になっては面白みがないからな。完璧な人間がいない方がストーリーとしては面白いことが多い。
そして、その弱さを乗り越えて、或いは弱さを武器にして戦っていくというところがまた魅力です。(←これは確か荒木飛呂彦が同じこと言ってた。)主人公も父親のことを信じていくという描写があり、また犯人の執念も過去のトラウマがなければ生じなかったでしょう。

今後観たい関連作品
何か「さまよう刃」「ゆれる」「39-刑法第三十九条-」と邦画の犯罪・法律モノが続いてますね。意識してそうしたわけじゃないけど。その辺はあまり考えずに本作の森田芳光監督の作品でいいのがあったら観てみようと思います。今調べたら、この監督、ヨコハマ映画祭にかなりランクインしてますね。


追記
手首を切り取るのって、ジョジョ4部の吉良吉影と同じだということに気づいた。

テーマ: DVDで見た映画 - ジャンル: 映画

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