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東京都内に住んでいます。地震などの災害に弱い木造住宅密集地域を省略して、モクミツ地域と呼ぶそうです。何が言いたいかというと、私はいまモクミツ地域に住んでいるということなのです。

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映画「トリコロール 青の愛 白の愛 赤の愛」 

2010/05/24 Mon 16:48 - category:映画

先週と今週の日曜に久しぶりに早稲田松竹に行ってきました。いや、ホントに久しぶり、去年の早稲田祭のころビクトル・エリセ(そのときの記事)を観て以来でしょうか。


クシシュトフ・キェシロフスキ監督の4作(「トリコロール三部作」と「ふたりのベロニカ」)を観ました。
そもそも監督を知らなかったのですが、早稲田松竹が特集っぽくやってる時点で結構いいのかなぁと予想してしまうところがこの映画館のすごいところですね。

3部作はストーリー的にはあまり関係有りませんが、たがいの一部のシーンにちょっとだけ他の作品の登場人物が出てきます。その辺面白かった。この3作でかなり賞を取っていることをいま調べてみて知った。海外の映画祭で高い評価を受けた監督でも日本では積極的なプロモーションをやらないと評判にならないところが日本の良くないところだと思う。

フランス・ポーランド・スイス合作。
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ジュリエット・ビノシュブノワ・レジャン

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まず、青の愛から。事故で有名作曲家である夫と子供を同時に亡くした妻の話。主役ジュリエット・ビノシュは当時20代後半なんだけど、最高にきれい。気の強さと弱さが同時に出ているような雰囲気。フランス映画っぽい終わり方。死を受け止めて前に進むまでの心の動きがテーマだったのかもしれない。

ビノシュの映画は「PARIS」と「夏時間の庭」観ました。

そういえば、カンヌ2010で女優賞取ったらしいです。今日のニュースで知った。男優はハビエル・バルデムらしい。


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ジュリー・デルピーズビグニエフ・ザマホフスキ

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裁判の末に離婚が成立して、捨てられフランスからポーランドに帰る男の話。これは、3部作の中では一番エンディングが幸せだと思う。男の執念なのか?



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イレーヌ・ジャコブジャン=ルイ・トランティニャン

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3部作のなかでは一番好きだった。恋愛関係に悩む女性と、さびしげな老人が偶然出会って、互いに心を開いて語り始めるという話。この主役級のふたりの演技がすごくよかった。これは映像だけみても各シーンがかなり美しかった。
イレーヌ・ジャコブは「ふたりのベロニカ」でカンヌ女優賞を取っている。

ただ、あのラストはどう解釈していいのかよくわからん。




追記
3作品に共通して、ビンを回収ボックスに入れようとして背伸びしている老人が出てくる意味ありげなシーンがあるのだが、何ですか? ちょっとよくわからんけど。毎回ニヤニヤしてしまった。

テーマ: 映画館で観た映画 - ジャンル: 映画

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